どんなタイプのものがおすすめ?電子書籍を選ぶ時のポイント

情報検索できるものが良い

例えば紙の本というものは本の中の文字は検索することが出来ません。しかし、電子書籍においては雑誌やコミックのように画像データ的に販売されている商品を除いて書籍内の全文検索ができます。そのため、情報検索が簡単になりますので例えばなんらかの分野の教材的な本や辞書・用語辞典的な作品の電子版を入れておくと、わからない言葉などがあった時に文字検索によって解決する可能性があります。そして、こういったタイプの商品を次々に買い進めて電子書籍端末が様々分野の正確な情報の宝庫のような状態にしておくと、端末を持つメリットを最大限享受できます。ネットに載っている非公式情報はあまり参考にしてはならないので、こういった教材・辞書・用語辞典的なタイプの商品を買い進めるのがおすすめです。

逆に紙版で買ったほうがいいものとは

電子書籍はあらゆる面で紙書籍を上回る便利なもの、というイメージが一部ではもたれているようなところもありますが、実際にはそんなことはありません。紙の本と電子書籍にはそれぞれ一長一短があり、どちらがよいとは言い切れません。その中でも、電子書籍版を買うには向かないといわれるのが頻繁にページをめくったり、戻ったり、進んだりする使いかたをされるタイプの本です。具体的には、例えば推理小説や推理漫画がいい例で、クイズ的な側面がある推理作品というものは犯人をあてるにあたって、最終章の手前で一旦読むのをストップする人が多くいます。そして、色々とページを読み返したりしてそれまでの登場人物の発言や性格、行動のつながりを細かく分析して犯人を推理します。そういった作業とは、ページを1ページずつめくるしか方法がない電子書籍版より、自由にページを行き来できる紙の本のほうがしやすい部分があります。